「グルメの真実」友里征耶
宝島社新書「グルメの真実」友里征耶
¥608+税、20111105 第1刷発行
最近は料理作りを趣味にしているので、
外食の機会はかなり減りましたが、
グルメ番組、料理番組は好きでよく観ています。
食に関する本は、文庫本、新書限定ですが、
目に付いたものは取りあえず手に入れています。
これは外食産業の裏側についての本。
以前に同じ著者の「グルメの嘘」を読んでいますが、
これはその続編というか進化版だそうです。
宝島社新書「グルメの真実」友里征耶
¥608+税、20111105 第1刷発行
最近は料理作りを趣味にしているので、
外食の機会はかなり減りましたが、
グルメ番組、料理番組は好きでよく観ています。
食に関する本は、文庫本、新書限定ですが、
目に付いたものは取りあえず手に入れています。
これは外食産業の裏側についての本。
以前に同じ著者の「グルメの嘘」を読んでいますが、
これはその続編というか進化版だそうです。
ワニブックス【PLUS】新書
「なぜ日本人だけが喜んで生卵を食べるのか」伊丹由宇
¥800+税、20111025 初版発行
電車通勤をしているので、車内では専ら読書。
料理作りが趣味ですので、食に関する本は大好き。
新書や文庫本から、気軽に読めるものを選んでいます。
本のタイトルが気になって手に取りましたが、
食に関する話題を広く集めている本でした。
だいわ文庫「ひとさじでグンとおいしい! 調味料の本」
川上文代、¥600+税、20120315 第1刷発行
今更かも知れませんが、調味料の本。
これを読みたかったと言うよりも、
通勤途中に読める気軽な本を探していて、
これなら良さそうと手に取りました。
本屋さんをうろうろしていて、たまたま目が留まった雑誌。
男子食堂4月号に引き続いての購入。
男子食堂2012年5月号「保存版特集 炒め物の新常識!」
これを目指していたわけでもありませんが、
テーマに惹かれて、パラパラとめくり、
炒め物に関する知識の復習のつもりで手に入れました。
マガジンハウス「向井理、ビストロ修行 ハングリー!な簡単レシピ53」
向井理、¥1400+税、20120131 第1刷発行
これはテレビドラマとタイアップしたレシピ本。
現在放映中のドラマで見ているのはこの「ハングリー!」だけ。
やはり食べものが題材になっているのが気になります。
ドラマはもうすぐ最終回ですが、
しばらく前にレシピ本のプレゼントの告知がありました。
嫁さんに代わって応募しましたが、
当たりそうもないと、嫁さんが買ってきました。
じっぴコンパクト新書
『なぜ灘の酒は「男酒」、伏見の酒は「女酒」といわれるのか』
石川雄章、¥762+税、20111103 初版第1刷発行
アルコール類は大好き。
月に20日くらいは家で晩酌をしています。
若い頃は無茶な飲み方をしていましたが、
最近は日本酒2合、発泡酒2缶が基本。
週末には嫁さんとワインを開けたりしています。
お酒にまつわる雑学本も好んで読んでいます。
副題に、日本酒の『旨さ』がすべてわかる本とあります。
ある程度の知識は持っているはずですが、
復習と整理を兼ねて読んでみました。
祥伝社新書
「日本の鯨食文化―世界に誇るべき“究極の創意工夫”」
小松正之、¥780+税、20110610 初版第1刷発行
今年も、日本の調査捕鯨が行われ、
それを妨害するシーシェパードの行為がニュースになっています。
暴力的な妨害行為と、それに対抗できない日本政府の弱腰。
何とも腹立たしく思っています。
著者は元水産庁の職員でIWCなどの漁業交渉に携わっていた当事者。
日本の食文化としての鯨食について解説すると共に、
なぜ捕鯨を維持する必要があるかについて語っています。
感情論ではない、捕鯨のこれからについて考えさせられました。
祥伝社新書「銀座の板前が教える酒の肴コツのコツ」下田徹
¥800+税、20111210 初版第1刷発行
最近の一番の趣味は、料理作り。
そもそもは嫁さんの負担を軽くしようと始めましたが、
レパートリーが増えると、より楽しくなり、
平日でも、時間があれば積極的に台所に立っています。
今更かも知れませんが、酒の肴の本。
参考になるものがあればと読んでみました。
リイド文庫「勘違いだらけの通説世界の食文化」巨椋修
¥571+税、20100916 初版第1刷発行
料理を趣味にしていますが、こういった話題も大好き。
誰が勘違いしているのかよく分からない書名ですが、
食べものにまつわるうんちく話の本です。
今までにも似たような本を相当、読んでいるはずですが、
書き手が変われば、また楽しめます。
電車通勤の途中に気楽に読んでいました。
文春文庫「メロンの丸かじり」東海林さだお
¥524+税、20111110 第1刷
東海林さだお氏の丸かじりシリーズは、
雑誌連載を追いかけたり、
単行本を買うほどではないけど、大好き。
文庫化を待ってですが、全部読んでいるはず。
解説によるとこれで29冊目。
食べものについてのあれこれが35篇
独自の視点と分析、文章自体も楽しめます。
講談社現代新書「居酒屋の世界史」下田淳
¥740+税」、20110820 第1刷発行
料理作りを趣味にしていますが、
食べることも飲むことも大好きです。
題名だけを見て、購入しましたが、極めて真面目な本でした。
カバー裏面のコピーは、
悪への誘惑の場所か、それとも社会の安定装置か。
お酒と酔いどれたちがめぐる、
ヨーロッパ、イスラム、東アジアの比較文化論!
NHK出版新書『「うまいもん屋」からの大阪論』江弘毅
¥780+税、20110810 第1刷発行
出身は茨城県ですが、京都近辺に住み始めて30年以上。
今では関西での生活の方が長くなりました。
ネイティブの関西人ではないので、
こういったテーマの本を好んで読んでいます。
大阪の各地域のうまいもの屋を紹介しながら、
大阪人気質、その地域性などを分析していました。
中公新書「物語 食の文化 美味い話、味な知識」北岡正三郎
¥940+税、20110625 発行
料理作りを趣味にしていますが、食べることも大好き。
そして、食べものに関する本も好きです。
エッセイから学術的なものまで、手当たり次第に読んでいますが、
これはなかなか読み応えのある食文化についての本。
人類がいつから、何を、どのようにして食べてきたか、
その全体像について、いろんな角度から分析しています。
新書版で、上下2段組、350ページ以上。
固い内容で、すらすら読み飛ばすわけにはいかず、
時間をかけて、じっくり読みました。
BLUE BACKS
「スパイスなんでも小事典 おいしくて体によい使い方」
日本香辛料研究会編、¥860+税、20110920 第1刷発行
料理作りを趣味にしています。
食べものに関する本も片っ端から読んでいます。
これは、かなり真面目というか学術的な本。
日々の料理でスパイスはよく使っています。
スパイスについて、何となく分かっているつもりですが、
きちんと整理して理解しているとまでは言えません。
知識の整理にはちょうど良さそうと読んでみました。
角川文庫「玉ねぎフライパン作戦」椎名誠
¥590+税、20110725 初版発行
椎名誠氏のエッセイ集。
以前は片っ端から読んでいましたが、
最近は、酒や食べものの話を選んで読んでいます。
これは新聞連載をまとめたもので、1つの話が3ページ。
食べたもの、飲んだものの話が詰まっていました。
話題は北極圏からアルゼンチンまで広範囲。
また国内でもアウトドアだったり自宅での自炊だったり。
行動範囲とともに守備範囲の広さで、
いろんな話が次々と出てきて、楽しめました。
サイエンス・アイ新書「酒とつまみの科学」成瀬宇平
¥952+税、20091224 初版第1刷発行
料理作りを趣味にしていますが、
飲むこと、食べることは無論、大好き。
美味しいお酒と、それに合う肴があれば満足。
手軽に自宅で味わうために、精進しています。
こういった本を見かければ、当然チェックしています。
サブタイトルは、
天ぷら・寿司には白ワイン?
チーズやキャビアに日本酒が合う?
酒とつまみの相性について、
科学的な視点から検証していました。
講談社文庫「とりあえず、ビール! 続・酒と酒場の耳学問」
端田晶、¥495+税、20090715 第1刷発行
相変わらず、食べもの関連の本を読んでいます。
この著者の本は2冊目。前回読んだ本の続編のようなもの。
前回は「もっと美味しくビールが飲みたい! 酒と酒場の耳学問」
中身はビールにまつわる話がほとんどでしたが、
今回は、お酒全般に範囲を広げています。
酒場のマスターの話を聞くように楽しめる本でした。
文春文庫「ぐぅ~の音」大田垣晴子
¥457+税、20110710 第1刷
電車通勤しているので、車内では専ら読書。
食べもの、鉄道関連のものをよく読んでいます。
本のカバーの著者紹介では「画文家」とのこと。
これは著者の食のレポート集といったもので、
実際に食べたものなどをイラストと文章で紹介。
ほんわかと読みやすい一冊でした。
新潮文庫「こぐれひでこのおいしいスケッチ」こぐれひでこ
¥590+税、20110501 発行
休日には、台所を占領して料理当番。
最近では料理作りが趣味のようになっています。
通勤途中に読む本も、食べもの関連のものが多くなります。
本屋さんでパラパラとめくって面白そうと購入。
食材毎のエッセイとその中に短いレシピ。
テーマに合わせたイラストが添えられています。
講談社現代新書「日本料理の贅沢」神田裕行
¥760+税。20100920 第1刷発行
最近は、料理作りが趣味。
通勤途中に読む本も食べ物関係が多くなります。
もっとも知識は吸収するものの、実践は伴いません。
この本の著者はミシュランで星を獲得した料理店の主人。
日本料理に対する考え方や工夫を語っています。
中公文庫『「親の顔が見てみたい!」調査 家族を変えた昭和の生活史』
岩村暢子、¥914+税、20100825 初版発行
著者の肩書きは「(株)アサツー ディ・ケイ 200Xファミリーデザイン室長」
食の専門家や研究者ではなく、広告代理店に所属し、
首都圏に住む1960年以降生まれの子供を持つ主婦を対象に
〈食DRIVE〉という食生活の調査を行い、以下の本にまとめています。
「変わる家族 変わる食卓 真実に破壊されるマーケティングの常識」
「普通の家族がいちばん怖い 崩壊するお正月、暴走するクリスマス」
この2冊の本で、食生活の乱れというか破壊というか、
凄い状況になっていることを明らかにいていました。
この本は、これらの調査対象の親世代についての調査。
そもそもの原因は親世代にあるのかも知れないという話です。
新潮文庫「世界ぐるっとほろ酔い紀行」西川治 文・写真
¥590+税、20100201 発行
少し前に読んだ「世界ぐるっと肉食紀行」と同じ著者の本。
その本を読んだときに、本のカバーから
既に「…朝食紀行」「…ほろ酔い紀行」が出ていることを知り、
本屋さんで探していたら、これが見つかりました。
著者の飲み歩きの記録ですが、なかなか楽しめました。
集英社新書「食卓は学校である」玉村豊男
¥756+税、20101020 第1刷発行
相変わらず、食べもの関連の本を読んでいます。
著者は、食に関する本を多数書いていますが、
カバーのコピーには
料理と食文化について書き続けてきた著者による
「食エッセイ」の決定版!
食全般について、講義形式でまとめてありました。
新潮文庫「世界ぐるっと肉食紀行」西川治 文・写真
¥590+税、20110201 発行
電車通勤していて、車内ではもっぱら読書。
もっとも肩の凝らない食や鉄道といったものがほとんど。
今回も表紙を見ただけで、購入決定。
世界中の肉料理を紹介する本と思って手に取ったら、
著者が体験した肉料理を紹介しています。
網羅的な本ではありませんが、
それぞれの項目は濃密でした。
中公新書ラクレ『「和」の食卓に似合うお酒』田崎真也
¥740+税、20100310発行
著者は有名なソムリエ。
フレンチなどで料理に合わせてワインを選ぶのが本業。
和食では料理はいろいろと工夫されますが、
料理とお酒を組み合わせる習慣がないとして、
和食の献立毎に合うお酒を紹介しています。
ワインだけではなく、日本酒ならどんなお酒、
料理によっては焼酎についても言及しています。
講談社文庫「もっと美味しくビールが飲みたい! 酒と酒場の耳学問」
端田晶、¥533+税、20080715 第1刷発行
著者はサッポロビール(株)の社員というか偉いさん。
お酒、特にビールにまつわる話がたくさん。
ビールを美味しく飲むための豆知識から、
ビールそのものの歴史などお堅い話や、
サッポロビールで募集したビール川柳まで幅広い内容をカバー。
酒場のマスターの話を聞くように楽しめました。
文春文庫「おにぎりの丸かじり」東海林さだお
¥514+税、20101210 第1刷
東海林さだお氏の丸かじりシリーズ。
文春文庫で200万部突破と言うことで、
10月から3ヶ月連続刊行の3冊目。
毎月出ると知って喜んだものの、
最後となると、次はいつ読めるんだろうと思います。
そんなわけで、じっくり大事に読みました。
文春文庫「酒にまじわれば」なぎら健壱
¥552+税、20101210 第1刷
著者は本業はミュージシャンですが、
音楽活動を見る機会はほとんどありません。
最近はBSなどで見かけますが、
レポーターだったりコメンテーターだったり。
独特の話術というか雰囲気が気に入っています。
これは書名通り、お酒にまつわるエッセイ。
いろんなお店、お酒、そして酔っぱらい。
軽妙な語り口で、気楽に読み流せます。
ワニブックス【PLUS】新書
『にっぽん「食謎」紀行 名物食のルーツを探せ!』伊丹由宇
¥800+税、20100425 初版発行
いわゆる食に関する蘊蓄本。
本は主に通勤電車の中で読んでいるので、
こういった気楽に読めるものを選んでいます。
この手の本はたくさん読んでいるので、
目新しいことはあまり期待していませんが、
書き手や切り口が変われば味わいは変わるもの。
知っている内容を確認するのも楽しみのひとつです。
文春文庫「コロッケの丸かじり」東海林さだお
¥514+税、20101110 第1刷
東海林さだお氏の丸かじりシリーズ。
文春文庫で200万部突破!!とのことで、
10月から3ヶ月連続刊行の2冊目。
既に12月発売分も手に入れていますが、
一気に読んでしまうのがもったいないので、
ゆっくり読んで、記事にするのに読み返しています。
講談社ブルーバックス
『ウイスキーの科学 知るほどに飲みたくなる「熟成」の秘密』
古賀邦正、¥900+税、20091120 第1刷発行
著者は元サントリーの社員、ウイスキーの研究に携わり、
現在は東海大学の教授とのこと。
その経験や研究成果を元に、ウイスキーについて
製法や味の秘密などを科学的に解説した本。
もっとも結論を言ってしまえば、
まだまだ謎の部分がたくさんあるとのこと。
最近はウイスキーを飲む機会は減っていますが、
長期間の熟成を経て美味しくなるのは確かに不思議。
美味しく飲めればそれで十分、
理屈はどうでも良いと思いながらも読んでみました。
新潮文庫「すすれ!麺の甲子園」椎名誠
¥590+税、20101001発行
どこかで「麺の甲子園」という名前を聞いていたはずと思ったら、
2年前に読んだ「全日本食えば食える図鑑」の中に
輝け!第1回全日本麺の甲子園大会というものがありました。
この時は著者の記憶の中で大会を行っていましたが、
この本では、実際に全国を食べ歩いて、
勝手に地方ブロック大会を行い、代表麺を決定し、
座談会形式で全国大会の優勝麺を決めています。
文春文庫「パイナップルの丸かじり」東海林さだお
¥514+税、20101010 第1刷
東海林さだお氏の丸かじりシリーズ。
文庫本として200万部突破!!とのこと。
微力ながら貢献というか、多分、全部読んでいます。
連載や単行本で買うほどのファンではありませんが
文庫本で発売されたら、取りあえず買っています。
今回は表題のパイナップルなど全部で35篇。
「冬のソナタ弁当」、「ジンギスカン」、「1000円バーガー」など
その時に話題になっていたものから、
懐かしい「サクマのドロップ」まで、幅広く取り上げています。
文春文庫「うなぎの丸かじり」東海林さだお
¥505+税、20100710 第1刷
東海林さだお氏の丸かじりシリーズ。
何冊目になるのかも解りませんが、
少なくとも文庫本になっているものは全部読んでいるはず。
本屋さんで見かけると、取りあえず購入しています。
毎度のことながら、いろんな食べものを取材、分析しています。
表題のうなぎについては2つ。
「鰻重の作法」と「鰻を立ち食い」。
最近、鰻は値段が高くなったこともあり、
夏の土用の行事食化していると思いつつ読んでいました。
新潮文庫「これがC級グルメのありったけ」小泉武夫
¥476+税、20100501発行
著者は元東京農業大学教授で、専門は発酵学。
今は退官して、学者さんだったり文筆家だったり。
学術的なものにはほとんど縁がありませんが、
食べものに関するエッセイも多数出していて
話題の豊富さと文章の軽妙さが魅力です。
この本では、著者は「C級グルメ」と称していますが、
身近な食生活についての肩の凝らない文章が並んでいました。
文春文庫「東京・食のお作法」マッキー牧元
¥476+税、20100710 第1刷
通勤途中に本を読むことが多いので、
定期的に本屋さんへ立ち寄ります。
食べもの、歴史、鉄道関連に偏りますが、
気楽に読めることが何より。
雑多な知識に接すること自体が楽しみです。
これは東京の食、特に外食事情に関する本。
ガイドブック的な要素だけではなく、
それぞれの食べものに関する蘊蓄話が盛り込まれています。
紹介しているお店のほとんど東京にあるものばかりですが、
食べものや食べ方の分析・考察は、関西にいても楽しめました。
新潮文庫
「普通の家族がいちばん怖い 崩壊するお正月、暴走するクリスマス」
岩村暢子、¥438+税、20100401 発行
少し前に「変わる食卓 変わる家族」という本を読みましたが、
これは同じ著者によるもので、
前に読んだ本は日常の食卓を対象としていましたが、
この本ではクリスマスとお正月について。
1999年から2000年と、2004年から2005年の2回実施した
「フツウの家族の実態調査(クリスマス・お正月編)」の結果を
まとめ、分析したものです。
講談社+α文庫「よりぬき グルメ以前の食事マナーの常識」小倉朋子
¥533+税、20100120 第1刷発行
今更ですが、食事マナーの本。
もっとも、新しい知識を求めるつもりはなく、
今まで覚えていたはずのものの整理が目的。
パラパラッとめくって、箸づかいのページがわかりやすく、
全体に、イラスト入りで見やすそうだったので、
子供らにも読ませたいと思って購入しました。
角川SSC新書「新世代日本酒が旨い いま飲むべき全国の36銘柄」
かざまりんぺい、¥780+税、20100124 第1刷発行
日本酒の人気は長期低落下傾向、
出荷量は減少し続けているようです。
もっとも、ぼく自身は日本酒派。
家では1日に2合のペースで冷酒を飲んでいます。
この本は、最近の日本酒事情についてのガイドブック。
日本酒の造り方から用語の解説、
オススメの日本酒が紹介されています。
PHP新書「駅弁と歴史を楽しむ旅 -ベスト100食、美味しい史跡巡り-」
金谷俊一郎、20100304 第1版第1刷、¥760+税
料理すること、食べることは大好きです。
同じように列車に乗ることも好きですが、
こちらはなかなか実践が伴いません。
せめて気分だけでもと、
通勤電車の中でこういった本を読んでいます。
駅弁に関する本はいろいろありますが、著者の専門は日本史。
駅弁と歴史という切り口で書いていました。
空想科学文庫「空想お料理読本」ケンタロウ×柳田理科雄
¥524+税、20100428 初版第1刷発行
料理家のケンタロウさんと
空想科学読本などの柳田理科雄氏との対談集。
話題はアニメや漫画に登場する食べものについて。
中には実際に作ってみたりしています。
単行本で出版されたときから気にはなっていましたが、
ちょっともったいないかなと思っていました。
文庫本になり、価格も安くなったのでようやく購入しました。
中公文庫
「変わる家族 変わる食卓 真実に破壊されるマーケティングの常識」
岩村暢子、¥895+税、20091025 初版発行
食生活の乱れや変化がニュースとして伝えられますが、
この本は家庭での食の実態調査をまとめたもの。
著者の肩書きは「(株)アサツー ディ・ケイ 200Xファミリーデザイン室長」
食の専門家や研究者ではなく、広告代理店に所属し、
食品関係の企業に情報を提示するべく調査したものとのこと。
ちょっと手強そうですが、内容は言わば「隣の晩ごはん」。
他所の食卓はそんなものかと思いながら読んでいました。
中経の文庫『本邦初!鉄道グルメの「駅めん」ノート』百舌鳥伶人
¥600+税、20091228 第1刷発行
書名に「本邦初」とありますが、
確かにありそうでなかった「駅めん」の本。
食いしん坊かつ鉄道好きですので、興味のある分野。
本屋さんで見つけて、早速読んでみました。
新潮新書「グルメの嘘」友里征耶
¥700+税、20091120 発行
料理好きですし、食いしん坊ですので
食に関する本はあれこれ手に取っています。
これはちょっと毛色の変わった本で
いわゆるグルメ業界の裏話的なもの。
情報を鵜呑みにしているわけではありませんが、
なるほどと納得できる話もありました。
KAWADE夢文庫「関西人と関東人の味の違いに驚かされる本」
博学こだわり倶楽部[編]、20100401初版発行、¥543(税別)
関東と関西の味の違いは有名ですが、
最近は「秘密のケンミンSHOW」などで
都道府県毎の食を含む生活の特色が公開され、
「食の方言」(文庫版では「天ぷらにソースをかけますか?」)では、
地域的な広がりが分析されたりします。
それを知ってどうするといったものではありませんが、
雑学的な知識欲を満足させてくれます。
どこかで読んだような話とは思いつつ購入、
通勤列車の中で読んでいました。
ちくま新書「定食学入門」今柊二
¥720+税、20100110 第1刷発行
根が食いしん坊ですから、こういった本に反応します。
カバー(腰巻き)の東海林さだお氏のコピーの
「こういう本を前から読みたかったのだ!!」に同感。
いわゆるB級グルメの範疇にはいると思いますが
普段、何気なく食べている定食をきちんと分析していました。
角川SCC新書
「カレーライスの謎 なぜ日本中の食卓が虜になったのか」
東京カリー番長 水野仁輔
¥760+税、20080530 第1刷発行
食いしん坊ですので、食に関する本に目が行きます。
新書のリストなどで、この本が出ていることは知っていましたが
なかなか実物を見かける機会がありませんでした。
京都市内の本屋さんでたまたま見つけ、購入。
カレーライスといっても、インド料理ではなく
高度成長期に広まった日本食としてのカレーライスが対象。
よく知っているはずの食べ物ですが、切り口が変われば楽しめます。
カレーライスに関する総まとめといった感じの本でした。
王様文庫『「食べ方」のマナー便利帳』服部幸應[監修]、ふじわらかずえ[絵]
¥648+税、20090720 第1刷発行
似たような本は何冊も読んでいるはずですが、
ちょっと切り口が変わると、読んでみたくなります。
食事のマナーと季節のしきたりを文章と絵で解説。
知っているような内容がほとんどですが
知識の整理のようなつもりで読んでみました。
ちくま文庫「辻調が教えるおいしさの公式 日本料理」
辻調理師専門学校編、¥720+税、20090810 第1刷発行
休日や時間があるときには
台所に入り込んで料理作りをしています。
もっとも、きちんとしたものを作るというよりも
家庭で作るのだからと、適当に手抜きをしています。
食に関する本やテレビなども好きですが
豆知識、雑学的なものが中心。
本屋さんでこの本を見かけ、
正しい方法を確かめてもいいかなと思い購入してきました。
角川文庫『知っておきたい「食」の日本史』宮崎正勝
¥552+税、20090825 初版発行
ぼく自身の興味のある分野は、食、鉄道、歴史、地理など。
その中の食と歴史が結びついた本です。
日本史についてはある程度知っているつもりですが
それと「食」がどう結びつくのか、
今の「食」とどうつながるのかなど期待して読みました。
朝日新書「すし屋の常識・非常識」重金敦之著
¥740+税、20090228 第1刷発行
ここのところ、回っていないお寿司屋さんには
とんとご無沙汰、もっぱら回転寿司ばかりですが
子供の頃から、寿司は好物のひとつです。
この本は寿司に関する薀蓄本。
寿司屋の歴史から、寿司だねの変遷など
現在の寿司の状況まで、多方面から分析・解説しています。
角川SCC新書「和食の達人が伝授する目利きと技」野崎洋光
¥780+税、20090524 第1刷発行
相変わらず、食べものの本。
基本的に、通勤途中に読む本ですので、
好きな分野の、肩の凝らないものに偏ります。
著者は日本料理の「分とく山」の総料理長。
書名からはハウツー本を思わせます。
食材の選び方、調理法なども紹介されていますが
主題は、現代の食に対する著者の警鐘のようでした。
新潮文庫「麺道一直線」勝谷誠彦
¥438+税、20090601 発行
勝谷誠彦氏の本を読むのは2冊目。
前回読んだ本は、雑誌「旅」に連載されたもので
「かっちゃんの鉄修行 朝湯、昼酒、ローカル線」
今回の本はその続編というか、後続企画。
同じ雑誌「旅」に連載されたもので
全国のローカル麺を食べ歩くというもの。
旅も食も好きな分野ですので、読んでみました。
文春文庫「世界奇食大全」杉岡幸徳
¥830+税、20090620 第1刷発行
世界の「奇食」といわれるものを集めた本。
どんな食べものなのかを紹介するとともに
なぜそれが食べられるようになったかを分析。
そして、これらのうちほとんどのものを
実際に食べて、その感想も書かれています。
表紙裏側のカバーのコピーは
世界奇食大全
土のスープ、メダカの佃煮から
猛毒のフグの卵巣、パイナップル茶漬けまで。
伝統食品あり、新顔あり。制御不能。悶絶必至。
ヒトの業と知恵の深さを実感する珍グルメ集
新潮文庫「ぶっかけ飯の快感」小島武夫
¥476+税、20090601 発行
著者は発酵学が専門の元東京農業大学教授。
今は学者兼文筆家といったところ。
この本は、ぶっかけ飯に代表される
いわゆるB級・C級・D級グルメを紹介。
著者の経験や思い出話なども散りばめられ
気軽に読める内容でした。
お手軽、簡単なレシピも付いています。
文春文庫「おでんの丸かじり」東海林さだお
¥505+税、20090610 第1刷
東海林さだお氏の丸かじりシリーズ。
文庫本として20冊以上出ていて
結局のところ、全部読んでいます。
連載や単行本で買うほどのファンではありませんが
文庫本でなら読みたいという程度です。
今回は表題のおでんなど全部で35篇。
比較的親しみやすい食べものを
いろんな方向から分析しながら食べています。
ブルーバックス
「料理のなんでも小事典 カレーはなぜ翌日に食べる方がおいしいの?」
日本調理科学会編、¥1060+税、20080920 第1刷発行
この間読んでいたちょっとひと手間の本
「なぜ、うちのチャーハンはパラッとしないのか」と
良く似たような書名の本です。
料理作りは好きですし、小細工は楽しみ。
こういった本はついつい手に取ってみたくなります。
「カレーはなぜ翌日に食べる方がおいしいの?」など
料理にまつわる疑問が全部で105項目取り上げられています。
リュウ・ブックス アステ新書
「なぜ、うちのチャーハンはパラッとしないのか?」
白野浩子監修、¥800+税、20090309 初版第1刷発行
カバーのコピーは
レシピを読んでも味は変わらない!
ひと手間で10倍おいしい家庭料理
「愛」は地球を救うが、「ひと手間」は食卓を救う!
レシピには載っていない「ひと手間」を集めた本。
パラパラッとめくってみて
ちょっと面白そうと思い、買ってきました。
角川文庫「食をめぐる旅」銀色夏生
¥476+税、20090425 初版発行
著者と編集者が、いろんなお店を食べ歩き
感想をまとめているもの。
ミシュランに載っている有名店などを含め
結構高級なところを会社持ちで食べ歩いています。
いわゆるグルメ本かと言えば、そうでもなく
素人の感想といった雰囲気で書かれています。
宝島SUGOI文庫「レストランの秘密」別冊宝島編集部・編
¥562+税、20090101 第1刷発行
いわゆるグルメ本ではなく、
外食産業の仕入れや経営の裏事情から
良い店の選び方のポイント、
格安ランチメニューがどうして出せるかなど
どちらかというとゴシップ的な話題の本です。
ぼく自身、あまり外食する機会はありませんが
どうせ外食するなら失敗したくないと思います。
実用性もありそうと読んでみました。
角川oneテーマ21「酒道入門」島田雅彦
¥705+税、20081210 初版発行
お酒のたしなみ方の本。
先日、酔って裸になり、公然わいせつ容疑で逮捕された
芸能人のニュースもありました。
昔から「酒は飲んでも飲まれるな」といわれるものの
ついつい飲み過ぎてしまうのは酒飲みの常。
いかにお酒を飲むべきか、どう愉しむべきかを
「酒道」というかたちでまとめています。
裏面のカバーに書かれた、本文からの引用です。
つまるところ酒上手な人というのは、
飲み方がきれいであるということになります。
一緒に飲んでいて気持ちがいいこと。一緒に飲みたがる人が多いこと。
どうすれば一緒に酒席を交えたいと思われる人になるかを考えていけば、
すなわち酒上手になれるわけです。
オレンジページブックス
「男子厨房に入る 旨い中華」A4版、96頁、¥648+税、
20061127 第1刷発行、20081028 第3刷発行
中華料理のレシピ本です。
男子厨房に入るというだけあって
どちらかというと基本的なメニューが中心です。
もっとも、その分、きちんとしたレシピ。
市販の調味ソースを使うのではなく
合わせ調味料を用意しての作り方が載っています。
講談社+α文庫「おおつきちひろのガツンとうまい!辛い料理」
おおつきちひろ、¥686+税、20081020 第1刷発行
辛い料理のレシピばかりを集めた本。
著者はスペイン料理文化研究家とのことですが
スペイン料理に限らず、幅広いレシピが収録されています。
ぼく自身は、多分、辛いもの好き。
唐辛子系の調味料を集めたりしています。
辛い料理を作りたいところですが
家族で、辛いものを好むのはぼくだけですので
なかなかその機会がありません。
読んで想像するだけでも楽しいだろうと買ってきました。
アスキー新書『「いただきます」を忘れた日本人』小倉朋子
¥724+税、20080810 初版発行
副題には「食べ方が磨く品性」とあります。
こういった表現に対しては、反射的に、
大きなお世話と思ってしまいますが
それでも、食べ物関連の本には興味があります。
怖いもの見たさと言った感じで読んでみました。
著者は、フードプロデューサー
食とテーブルマナーの総合教室「食輝塾」主宰とのこと。
(クリックすると画像が拡大されます)
神宮館「頭のよい子供を育てる みそレシピ166」服部幸應監修
¥1000+税、20090201 第1刷発行
これは今月発売のレシピ本、昨日、自宅に届きました。
今月中旬には書店に並ぶとのことです。
「女神の料理レシピ」と「みそ健康づくり委員会」の共同企画で
去年の秋に行われた「子供が喜ぶ みそ料理コンテスト」に
応募した作品の中から166レシピが収載されています。
うれしいことにぼくが応募したレシピも選ばれ、載っています。
平凡社新書「すき焼き通」向笠智恵子
¥720+税、20081015 初版第1刷
1冊丸ごと、すき焼きに関する本。
すき焼きの歴史、ブランド牛の歴史、
お取り寄せの結果、個性派すき焼きの紹介
すき焼きの名店の食べ歩き、など
いろんな方面から、すき焼きを分析しています。
あれこれ食に関する本は読んでいますが
全部すき焼きというものは初めてかも知れません。
文春文庫「食がわかれば世界経済がわかる」榊原英資
¥476+税、20080610 第1刷
著者は早稲田大学教授
「ミスター円」の異名がある経済の専門家。
世界の主な国の食に対する戦略を分析、比較。
それぞれの食文化と世界経済の流れを解説しています。
歴史的経緯の解説とともに
近年の経済のアジアへのシフトを「リ・オリエント」とし
アジアの「食」と結びつけて説明しています。
文春文庫「ホットドッグの丸かじり」東海林さだお
¥514+税、20081110 第1刷
個人的にお気に入りの丸かじりシリーズ。
文庫化されると、必ず買って読んでいます。
このブログで紹介するのも5冊目。
いろんな食べ物について
あーでもない、こーでもないと思いをめぐらせています。
肩の凝らない文体と、鋭い見方、分析内容で、
一気に読んでしまいましたし、
その後で、もう一度じっくり読み直して、味わいました。
サイエンス・アイ新書
「家族で楽しむおもしろ科学実験 キッチンで作って・食べて・科学する」
尾嶋好美
¥952+税、20080724 初版第1刷
お菓子や料理を作りながら、科学実験。
何でそうなるのかの解説が書かれています。
小学生の娘たちにちょうど良いかと買ってきましたが
まずは、ぼくが読んでから。
なるほどと思えることもたくさんありました。
レシピがそうなっている理由がわかるものもありました。
朝日新書「65のレシピで身につく 家庭料理の底力」松本仲子
¥760+税、20080930 第1刷発行
今更ながらの、家庭料理のレシピ本です。
基本的なレシピを示しながら、調理や味付けのコツなどを
初心者にもわかりやすく解説しています。
著者は、いわゆる料理研究家ではなく大学教授。
学生の「新しい器具を使い、素材に合わせた調理をするのは
手抜きではなく、これが平成の調理法」の一言から
従来の方法と簡便な方法を実際に比較して、
食味に差がないことを確かめ
更に、料理をしたことがない男子学生に調理してもらい
わかりやすく手直ししたレシピとのこと。
ワニ文庫「落合シェフの美味しすぎるイタリア料理」落合務
¥876+税、20080628 初版第1刷発行
食べもの関連の本は、見境なく読みますが
イタリア料理について書かれた本というのは
レシピ本以外では、初めてと思います。
イタリア料理についてABC順に紹介するとともに
それぞれの項目にまつわるエピソードやレシピ、
著者自身の経歴をまとめたミニコラムも含まれます。
ソフトバンク新書『ぶらり「快」的うまい旅』阿藤快著
¥780+税、20080428 初版第1刷発行
著者については、今では、俳優と言うよりも、
食べ歩きのリポーターが本業とも思えます。
こういった仕事を始めて4半世紀
その旅先で出会った味ばかりではなく
人とのエピソードについて紹介している本です。
新潮文庫「くさいものにフタをしない」小泉武夫
¥476+税、20080501 発行
著者は東京農業大学の教授。
専門は醸造学、発酵学、食文化論。
今までにも、著書は何冊か読んでいますが
世界中の珍しい食べものや飲みものについて
先入観を持たずにチャレンジしています。
これも、似たような本と思い読み始めましたが
まじめに「におい」について分析した食文化論の本でした。
講談社文庫「うまうまノート」室井滋
¥695+税、20080715 第1刷発行
特別、室井滋さんのファンというわけではありませんが
基本的に食べ物関連の本には食いつきます。
この本も、カバーのコピーを見て購入決定。
「旨いものには霊感が働く」と
うそぶくムロイが
食べ、描き、撮した。
食欲全開! 垂涎エッセイ
枻(えい)文庫「ニッポンの駅弁」吉田慎治著
¥880+税、20080810 初版発行
今更ながらの駅弁の本。
この手の本は、相当読んでいるはずですし
実際に出かけていって駅弁を食べる機会は少ないけど
通勤途中の時間つぶしには最適なので
ついつい手に取ってしまいます。
平凡社新書「魯山人の美食・食の天才の献立」山田和著
¥800+税、20080715 初版第1刷
北大路魯山人については
芸術家、美食家という良い評価がある一方
傲慢、頑固であり、晩年は孤独の人という話もあります。
この本では、そういった本人云々よりも
魯山人の30品のレシピを示しながら
彼の料理に対する考え方を紹介しています。
tv asahi「あたしンち ドレミソー クッキング」マンマ・タチバナ著
¥952+税、20080329 第1刷発行
これは、ぼくが欲しかったと言うよりも
嫁さんと次女が欲しがっていたもの。
関西地区では、日曜の朝6時半から放送している
アニメ「あたしンち」の中で
料理レシピを紹介するコーナーがあり
それをまとめたものです。
中公文庫「口奢りて久し」邱永漢著、¥629+税
20080625 初版発行
「食は広州に在り」という言葉はよく耳にしますが
これを広めたのが半世紀前の本の名前。
見かけたような気がしますが、読んだ記憶はありません。
その本の著者の半世紀ぶりの食に関するエッセイ集。
角川ソフィア文庫『知っておきたい「味」の世界史』宮崎正勝
¥552+税、20080625 初版発行
これは、シリーズで出ているものの3冊目とのこと。
「食」「酒」に続いて、今回は「味」
つまり、調味料の視点から見た世界史。
コショウが珍重された話や
西インド諸島や南米の砂糖栽培と黒人奴隷など
断片的な知識はありますが
歴史の流れとの関わりはどうなっていたのかなど
把握できていませんでした。
池田書店「おつまみ横丁 すぐにおいしい酒の肴185」編集工房桃庵
¥1000+税、20080624 発行
これは、新書サイズのレシピ本。
おつまみのレシピばかり185品。
この手の本は、何冊も持っていますが
通勤途中などにパラパラとめくれる大きさですので
目新しいものは載ってないかと
ついつい手を出してしまいます。
サイエンス・アイ新書「うまい酒の科学」
独立行政法人・酒類総合研究所、\952+税、
20071224 初版第1刷発行
食いしん坊ですから、食べ物に関する本、お酒に関する本など
手当たり次第に、読んでいます。
この本も、ぱっと見て購入。
サブタイトルは
造り方から楽しみ方まで、
酒好きなら読まずにはいられない
そうは言っても、結構、固い内容。
お酒を飲みながらというわけにはいかない本でした。
学研新書「江戸の旬・旨い物尽し」白倉敬彦、\720+税
20080325 第1刷発行
江戸時代の食生活について書かれた本です。
同じ日本人ですから、和食というくくりでは
食材そのものはそれほど変化はないはずですが
現代とは、流通、保存の面で大きな違いがあります。
それぞれの季節にどんなものが食べられていたか。
節句などの行事食はどんなものであったか。
また、季節だけではなく、身分、家庭、外食など
様々なシチュエーションで食べられていたものについても
言及していました。
幻冬舎文庫
「ちゃぶニチュード! 日本全国マズイ店列伝」
野瀬泰申著
¥533+税、20080410 初版発行
日本全国のマズイと評判(?)の店を訪ね
その不味さを体験して、レポートするという
まったく実用性は期待できない本かも知れませんが、
そこは、やっぱり怖いもの見たさ。
手に取ってしまいました。
新潮文庫「全日本食えば食える図鑑」椎名誠著、\590+税
20080501 発行
ずいぶん前に、椎名誠氏は
「全日本食えばわかる図鑑」という本を書いています。
読んだ記憶はあるものの、詳細までは不明。
これは、続編というわけではなく
新たに、日本各地の変わった食材や料理を食べ歩いた記録です。
角川oneテーマ21「味覚を磨く」服部幸應・三國清三、¥686+税
20061110 初版発行
この本のテーマは「食育」
もっとも、いわゆる子供に対する食育だけではなく
大人に対する食育の必要性についても語っています。
目次は、大きく3部構成になっていて
第1章は三國清三氏のパートで
「生涯かけて目指す食の喜び」
第2章は、著者二人の対談で「味覚を磨く」
第3章は服部幸應氏の「味覚の記憶、食の未来」
扶桑社文庫「調味料を使うのがおもしろくなる本」青木敦子著
¥552+税、20071230 第1刷、20080410 第5刷
今更のような気もしますが、
これは調味料全般についての解説本。
いわゆる「さ・し・す・せ・そ」はもとより
ハーブやエスニック調味料まで幅広く取り上げています。
調味料の特徴、使い方など一般的なことばかりではなく
「知られざるひとふりのチカラ」として
新しい使い方を提案しています。
新潮文庫「池波正太郎の食まんだら」佐藤隆介著、¥438+税
20071201 発行
池波正太郎氏は、時代小説などで有名ですが
食に関する本もいろいろ出ています。
この本は、池波正太郎氏の書生をしていた著者が
ゆかりの店や宿を訪れ、手紙形式でレポートしたもので、
ひとつの店に付き、4ページ、全部で61軒紹介しています。
角川oneテーマ21「この駅弁が旨い!」小林しのぶ著、¥857+税
20061210 初版発行
読むと言うよりも眺める本。
著者が選んだおすすめ駅弁カタログ。
ここのところ忙しく、なかなかお出かけもままならず
おいしそうな駅弁を見ながら、机上旅行でもと思い手に取りました。
カバーのコピーは
全国3000種から選りすぐった本当に旨い駅弁40品!
取り寄せ可能駅弁20品&おすすめ空弁も掲載!
裏面では
海の幸あり山の幸あり、酒の肴にももってこい!
この一冊であなたも究極の駅弁通に!!
駅弁を食べ続けて20年の著者が
自信をもっておすすめする厳選品
青春新書『「3つ星ガイド」をガイドする』山本益博著、\730+税
20071215 第1刷
昨年11月に出版された「ミシュランガイド東京 2008」
話題にはなりましたが、関西在住の身
まず用はなさそうと、購入は見送り。
もっとも、テレビの特集番組はかなり見ていました。
この本は、その「ミシュランガイド東京」のガイドブック。
見事なコバンザメ企画にしっかりつられて購入しました。
朝日新書『「粉もん」庶民の食文化』熊谷真菜著、¥740+税
20070930 第1刷発行
この本の著者は
たこ焼きをテーマに大学の卒論を書いたということで
ニュースで取り上げられた人で、
その後、2003年に「日本コナモン協会」を設立、
自ら初代会長に就任したとのことです。
この本では、たこ焼きに限らず
粉の歴史から日本のあらゆる粉もんについて取材、
粉もんの全てを総括しています。
光文社新書「江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?」岩崎信也著、¥950+税
20070620 初版第1刷発行
今では、東京の麺と言えば「そば」
関西の「うどん」と対比されます。
もっとも、そば切りが食べられ出したのは江戸時代のこと。
本書では、なぜ東京(江戸)でそばが食べられるようになったのかを
歴史資料に当たって、分析、考察しています。
新潮文庫「箸の上げ下ろし」酒井順子、¥400+税
20070901 発行
著者の出世作は「負け犬の遠吠え」です。
少し前に「枕草子REMIX」という
古典を題材とした本を読みましたが
この本は「食」に関するエッセイ集。
NHKの「きょうの料理」に連載されたものを集めた本です。
4つのパートの別れていて、
場所いろいろ
道具いろいろ
郷愁いろいろ
場合いろいろ
知の雑学新書「味にしひがし」池田弥三郎x長谷川幸延著、¥800+税
20070720 初版第1刷
この本は、昭和50年に出版された本の新書化したもの。
著者の二人はいずれも故人。
もともとは、週刊誌に掲載された企画を収録したもので
料理や食材について、味比べ、味自慢を
東京と大阪の立場で競うというもの。
著者については、名前くらいは聞いたことがある程度。
もっとも食べものを前にしたら、肩書きなどどうでも良いことです。
正月の「お屠蘇」「もち」に始まり
週刊誌の企画ですから季節順に1年を追いかけて、
最後は「年越しそば」で締めくくっています。
巻末には「楽屋ばなし」として、著者の対談が収録されています。
新潮文庫「[図解]焚火料理大全」本山賢司著、¥476+税
20070501 発行
この著者の本を読むのは2冊目。
以前読んだものは「[図解]さかな料理指南」というもの。
実際に魚をさばく機会は少ないとは思うものの
イラスト入りで、いかにも男の料理らしいレシピで
好ましく思っていました。
今度の本も本屋さんで見かけて、
少なくとも焚火料理の機会はなさそうですけど
相変わらず見やすいイラスト付きで
バーベキューの参考にもなりそうなので、買ってみました。
角川文庫:知っておきたい「酒」の世界史、宮崎正勝著、
¥552+税、20070625 初版発行
日々、飲める環境にあれば欠かせない晩酌。
日本酒とビール系飲料を主に飲んでいますが
その他にも、ワイン、泡盛、ジン、ウオッカ…
選り好みせずに、あるいは無節操に飲んでいます。
そんな中、月に10日の当直勤務は
貴重な休肝日になっています。
この本は、お酒の歴史を語るとともに
歴史の中でのお酒にまつわるエピソードも含まれ
世界中のお酒について書かれています。
小学館文庫「東海道居酒屋五十三次」太田和彦、画=村松誠、
¥571+税、20070611初版第1刷
太田和彦氏といえば、居酒屋評論家
いろんな居酒屋関連の本を書いています。
これは、東海道に沿って移動しながらの居酒屋めぐり。
文と絵は、東海道中膝栗毛を意識しています。
元々は、季刊誌に連載していたもので
五十三次全部を訪れているものではありませんが
東京から京都まで移動しながら
各地で飲んで食べてのレポートです。
新潮文庫「おいしい日常」平松洋子著、¥514+税
20070501発行
この著者の本の記事は2つ目。
前回は「旅して見つけた ベトナムとタイ 毎日のごはん」
この時は、ああそうですかと言った程度のものでしたが、
今回は、極めて親しみやすい内容の本でした。
この本は、著者の日常的な食生活についてのエッセイ集。
大きく3つの内容に分かれています。順に
1.うちの「おいしい」
2.わたしの調味料
3.「おいしい」を探して
扶桑社新書「亡食の時代」:産経新聞「食」取材班、¥700+税、
20070301 初版第1刷発行
日本の食がおかしい、食生活が乱れている、
伝統的な日本食が失われつつあるなど、
食をとりまくいろんな問題が、
いろんなメディアで取り上げられています。
日本の食の現状と問題点に対する取り組みなどを取材し、
新聞に連載したものをまとめて本にしたものです。
現在、発売中の雑誌「サライ 12号」
こういった雑誌は、一応チェックしています。
もっとも、立ち読みで済ますことがほとんどでしたが、
今号は付録付きでしっかりゴムで止められていました。
それで、と言うわけではなく
特集と付録の両方に惹かれて、購入してきました。
講談社+α文庫「村上祥子のおなじみ家庭料理」村上祥子著、
¥648+税、20060920 第1刷発行
文庫本サイズのレシピ本です。
著者は、当然料理研究家の肩書きを持っていますが
これは、基本的な家庭料理がメインで43品。
特徴としては、家庭で作ることを意識してか
電子レンジを使ったものが多く収録されています。
中には、普通に茹でてしまった方が簡単そうなものもありますが
他の本との差別化のためにはやむを得ないのかも知れません。
光文社新書「接待の一流 おもてなしは技術です」田崎真也著
¥700+税、20070120 初版1刷、20070309 読了
ここ何年も接待されることもなく
誰かを接待する立場にもなったこともなく
あまり関係ないとは思いつつも
パラパラとめくると
前半は接待編ですが、後半はデート編となっていて
デートもあまり関係ないことですが
ちょっと面白そうと手にしました。
文春文庫「どぜうの丸かじり」東海林さだお著
¥466+税、20070210 第1刷、20070302 読了
東海林さだお氏の「丸かじり」シリーズ。
この前読んだ「ゴハンの丸かじり」が20巻目でしたから
これは当然、21巻目。
1年ぶりの文庫版の登場です。
ブログに記録を残しているので簡単に確認できました。
ぼく自身、食べ物について、あれこれ書いていますが
憧れのような存在でもあります。
講談社+α新書「日本料理の真髄」阿部孤柳著、
¥838+税、20060820 第1刷発行、20070127 読了
料理に関する本というだけで
あまり中身を検討することなく購入しましたが
これが、なかなか読み応えあり。
「日本料理とは何か」を隅から隅まで解説しています。
著者は、1925年生まれ。
全国日本調理技能士会連合会師範会最高顧問など
取りあえず、日本料理の最高権威だそうです。
新潮文庫「有元葉子のごはん上手」有元葉子著、¥476+税
20061201 発行、20061223 読了
パラパラとめくったら、
文庫本ですけど、カラーの料理の写真が載っていて
レシピ集かなと思いつつ購入しました。
読んでみたら、レシピも掲載されていますが
メインは、食に関わるもろもろのエッセイでした。
ちくまプリマー新書「おいしさを科学する」伏木亨著、¥720+税
20060910 初版第1刷発行、20061215 読了
著者は京都大学農学部の教授で
専門は食品・栄養学。
以前読んだ「コクと旨味の秘密」も執筆。
この本は、おいしさの中核をなす「ダシ」について
著者の実験結果などをまとめて
人はなぜ、ダシをおいしいと思うのか
それは先天的なものなのか、後天的な学習によるものか
人種間の差異についてや世代間の嗜好の違いなど、
いろんな面から分析しています。
扶桑社文庫「孤独のグルメ」原作:久住昌之、作画:谷口ジロー
¥600+税、20000229 第1刷、20061110 第15刷
これは、マンガです。
主人公は輸入雑貨の貿易商を個人で営み
アルコールは一滴も飲めないという設定。
主人公が、ひとりで食事する姿を、淡々と描いています。
カバーにも引用されているセリフですが
「モノを食べる時はね
誰にも邪魔されず
自由で なんていうか、
救われてなきゃあ ダメなんだ」
角川文庫「酒の日本文化-知っておきたいお酒の話」神崎宣武著
¥590+税、20060925 初版発行、20061117 読了
著者は、民俗学者であり、実際の神社の宮司でもあるとのこと。
本の前半では、お酒と日本文化の関わりについて
祭礼など神事における酒の役割や
飲酒はどういった場面でなされてきたか
どんなお酒が飲まれ、どれくらい飲酒習慣が広がっていたかなど
日本の歴史における酒の位置づけ解説しています。
後半では、実際の酒造りを紹介して
醸造技術の素晴らしさを紹介しています。
また、近年の日本酒離れの風潮や吟醸酒ブームについても、
酒造りのからの視点で分析しています。
先月、Food's-Fooというサイトの
カレー道というコーナーにあるレシピ道場で
オリジナルレシピが採用されたことを記事にしましたが
採用の記念品として、スープカレーのレシピ本が届きました。
あまり期待していませんでしたが
届いたものは、ちゃんとしたオールカラーの単行本。
MARBLE BOOKS「スープカレーキッチン」水野仁輔著、
¥1500+税。
著者は、レシピ道場の師範代で
「東京カリー番長」という出張料理ユニットの調理主任とのこと。
集英社be文庫「京都食楽手帖」be文庫編集部編、
¥762+税、20060925 第1刷発行、20061006 読了
ぼくは出身地は茨城県ですが
京都およびその周辺に暮らすこと20年以上
今更、京都のガイドブックを買う必要はありませんが
元々京都という街に憧れていたこともあり
時々読んでみたくなります。
「京都食楽手帖」
これは、京都の食の案内。
大空ポケット文庫
「まだある。 今でも買える“懐かしの昭和”カタログ 〜食品編〜」
初見健一著、¥730+税、20060620 初版第1刷発行、
20060731 第2刷、20060912 読了
昭和レトロが一部ではブームのようになっていますが
これは、いわゆるロングセラー商品のカタログ集で、
オールカラーの写真付きです。
ターゲットは昭和生まれ、特に今の30〜40代と思われます。
発売当時の事情、CMなどの紹介もあり
懐かしさをしっかり刺激されました。
講談社+α新書「昭和天皇の料理番 日本人の食の原点」
谷部金次郎著、¥781+税、
20040820 第1刷発行、20060910 読了
「天皇の料理番」としては、だいぶ前の話ですが、
テレビドラマにもなった秋山徳蔵氏が有名です。
著者は、彼よりは随分と若く
17歳のときに宮内庁大膳課に入り、
天皇が亡くなるまで26年間、
昭和天皇の料理番のひとりとして働いたとのことです。
実際の昭和天皇の献立やそのレシピなどが紹介されています。
新潮文庫「図解 さかな料理指南」本山賢司著、
¥400+税、20051101 発行、20060901 読了
さかな料理の入門書の様ですが
結構マニアックな料理も含まれています。
著者の本業はイラストレーター。
元々、魚好きの著者が
仕事場で片手間に魚を料理していたものが
徐々に本格化し、本にまとめたような印象です。
光文社新書「食べる、飲む、聞く 沖縄 美味の島」吉村喜彦著
¥700+税、20060720 初版第1刷発行、20060907 読了
沖縄にはまって、通うようになった著者が
沖縄の食文化について、実際に取材してまとめた本。
好きなところに出かけて
好きなものを食べて、人に会い
それを本にまとめています。
沖縄の食だけではなく
それを取り巻く人、生活、文化についても
著者がどっぷりはまっているのが伝わっています。
新潮文庫「面白南極料理人・笑う食卓」西村淳著
¥400+税、20060601 発行、20060829 読了
しばらく前に読んだ「面白南極料理人」の続編。
著者は海上保安官で、南極観測越冬隊に2度参加しています。
前著は、南極観測隊の日記的な構成で
ほぼ時系列に従って文章が並んでいましたが
本書は、それを読んでいるのが前提というか
書き漏らしたこと、面白エピソードがランダムに並んでいます。
また、それらの中で、南極で作られた料理を
日本で再現する場合はこうなるといった
アレンジレシピも付いています。
文春文庫「百人一酒」俵万智著、¥457+税
20060710 第1刷、20060807 読了
俵万智さんというと「サラダ記念日」
短歌には縁がないので、それだけの知識。
その後、なにをしているのかも
どんな本を出しているのかも知りませんでした。
確かに、サラダ記念日にも缶チューハイが出てきたり
下戸とは思っていませんでしたが
ここまでお酒が好きで、詳しい人とは思いませんでした。
本屋でたまたま、目に留まり、手にしました。
カバーのコピーは、あとがきからの引用。
本書を読んで、
なんだかお酒が飲みたくなってくだされば、本望です。
光文社新書「旬の魚を食べ歩く」斎藤潤著、¥720+税
20060320 初版1刷発行、20060728 読了
著者はフリーランスライターで、
テーマは、旅、島、食、農林漁業など、とのこと。
日本各地を訪れて、季節毎の旬の魚料理を食べ
いろんなうんちく話が語られています。
取り上げた魚は割りとメジャーなものが中心。
春が旬の魚としては、鯛、鰹、桜海老、ホタルイカ。
夏は、鯵、昆布、ウニ、岩牡蠣
秋は、鮭、秋刀魚、鯖、カタクチイワシ。
冬は、鰰、鮟鱇、牡蠣、寒鰤、ずわい蟹。
生活人新書「日本・食の歴史地図」吉川誠次、大堀恭良著、
¥680+税、20020110 第1刷発行、20060714 読了
現代は「飽食の時代」とも表現され
先進国では、食べたいものがいくらでも手に入ります。
ただ、そうなったのは、歴史の中ではごく最近のことで
日本では、第二次大戦後の高度経済成長以降のこと。
この本では、日本各地に伝わる伝統的な食べものを取材して
その成り立ちや工夫を明らかにしています。
それぞれの食べものが土地の環境に見合ったものとしての
必然性があるとしています。
実際の現地取材と歴史的な考察を合わせた構成で
理解しやすい読み物となっています。
新潮文庫「居酒屋道楽」太田和彦著、¥438+税
20060601 発行、20060624 読了
居酒屋巡りの本。
著者は既に何冊かの居酒屋巡りの本を出していますが
この本では、初出の雑誌連載の特集に合わせて
単に居酒屋へ行くだけではなく
その土地を訪れ、人を尋ね、酒を飲んでいます。
ひとつひとつが話としてまとまっています。
それ以外にも書き下ろしや短いコラムも収録されています。
平凡社新書「中高年からはじめる男の料理術」川本敏郎著
760+税、20060410 初版第1刷、20060619 読了
これは、料理の入門書。
今更、入門書でもないけど、ぼくの料理は、
学生時代の自炊からはじめたものなので、かなりの自己流。
それで、困っているわけではないけど
レパートリーも限られているので
時々、ちゃんとしたものを読みたくなります。
「男の料理術」との題名ですけど
いわゆる男の料理とは全く違って
男性向けの家事としての料理入門。
ちくま文庫「東京裏路地[懐]食紀行」ブラボー川上、藤木TDC著、
¥760+税、20060210 第1刷発行、20060612 読了
関西在住の身には、ほぼ実用性ゼロの食べ歩きレポート。
対象は、戦後の闇市から受け継がれた味を求め
裏路地や公営ギャンブル場などを食べ歩いたもの。
著者というかレポーターは、私と同年代。
茨城県の田舎で育ったので
闇市や戦後の庶民の味というものには縁がなく
頭の中で想像するばかりですが
いわゆる元祖B級グルメの食べ歩きという感じで楽しめました。
なんとなく予想できるけど、実感がないという歯がゆさがあり
試してみたいとは思うものの、いかんせん、遠すぎます。
講談社+α文庫『「辻調」直伝 和食のコツ』畑耕一郎著
¥648+税、20060420 第1刷発行、20060531 読了。
またしても、レシピ本。
たくさん読んでいるはずだけど
見かけると、ついつい手に取ってしまいます。
それと、和食や居酒屋メニューなどは
自分でも作ることが多いので
参考というか、正しい作り方を知っておいて
実際には手抜き、小細工、アレンジします。
三笠書房・知的生きかた文庫
「品のいい人の食のマナーと雑学知識」古屋偑編・著
¥533+税、20060510 第1刷発行、20060526 読了
書名の「品のいい人…」には若干の反発を覚えましたが
雑学の本は、頭を働かせることもなく
通勤時に読むのにちょうど良いので
ついつい買ってきてしまいます。
カバーのコピーは
意外や意外!これだけであなたは「認められる人」
あなたの教養は「テーブル」に出る!
背表紙側は
大人の男、大人の女として、絶対に「わきまえておきたいこと」
−たとえば「できる男」「いい女」は酒の席でわかります!
角川文庫
「がんばれ自炊くん!グルメ編」ほぼ日刊イトイ新聞編、
¥552+税、20060425 初版発行、20060503 読了
少し前に読んだ「がんばれ自炊くん!ビギナー編」の続編。
元々、一冊の単行本を2分冊化したもので、その後半。
内容的には、ビギナーとグルメほどの差はありません。
ネット上のほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツから
2001年に単行本として出版されています。
知恵の森文庫
「旅せざるもの食うべからず−おれの愛した肉と魚−」小泉武夫
¥819+税、20060315 初版第1刷発行、20060426 読了
小泉武夫氏は東京農業大学教授、
専門は発酵学・醸造学、食文化論。
小泉氏の本は、最近どんどん文庫化されていて
毎度毎度、本が発売されるたびに手に取ってしまいます。
この本は、どちらかというと著者の食の総集編と言った感じで、
世界中を飛び回り、無論、国内も駆けめぐり
その先々で出会った食べ物を写真入りで紹介しています。
小学館文庫「ナポリタン」上野玲著、¥571+税
20060501 初版第1刷、20060410 読了
スパゲッティ・ナポリタンについての本。
まあ、どうでも良い知識しか得られません。
むしろエンターティンメントとして
お馬鹿なことをやっていると、笑っていればいいのかも。
さらっと読み流して、ニコッと出来る本でした。
平凡社新書『「食」の課外授業』西江雅之著、
¥740+税、20051209 初版第1刷、20060407 読了
著者は文化人類学者・言語学者。
「文化人類学の視点から見た、
驚きに満ちた人間と食の関係について書かれた本」ということです。
いわゆるグルメ本とは違うし
そうかと言って、それほど堅苦しくもありません。
文化人類学の入門書のようにも思えました。
角川文庫
「がんばれ自炊くん!ビギナー編」ほぼ日刊イトイ新聞編、
¥514+税、20060225 初版発行、20060314 読了
この本は、インターネット上のHPである
「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツを
2001年に単行本化したものを
今回文庫本化するにあたって、2分冊にした前編。
HP上で、自炊をテーマにした投稿を募り
それをまとめたものですが、
いくつかの「お題」があり、それぞれに条件が付いています。
それをクリアしたものが集められているので
レシピがばらつくことなく、比較的読みやすく並んでいました。
新潮文庫「不味い!」小泉武夫著、¥400+税、
20060101 発行、20060210 3刷、20060310 読了
小泉武夫氏は東京農業大学応用生物学部教授、
専攻は醸造学、発酵学、食文化論。
ニックネームは「味覚人飛行物体」「ジュラルミン製胃袋」
「走る酒壺」「発酵仮面」「ムサボリビッチ・カニスキー」など。
世界中の酒、食べ物に挑戦する「食の冒険家」
そんな著者が経験した不味いものの数々が紹介されています。
今さらながらですが、趣味は料理といいつつも
料理の基本が身に付いているかは若干不安です。
自己流、見よう見まね、聞きかじり、テレビでやっていたから…
体系的な知識はありませんので
時々、こういう本を読んでいます。
今回は、長い題名の本です。
「今さら恥ずかしくて人に聞けない料理の基本をちゃんと知りたい!」
以前に出たもののリニューアル版で、最新版とのこと。
主婦と生活社の別冊すてきな奥さん、
A4版、106ページ。2005年11月10日2刷発行。
文春文庫「ゴハンの丸かじり」東海林さだお著、
¥476+税、20060210 第1刷、20060301 読了
東海林さだおの「丸かじり」シリーズの20巻目とのこと。
おそらく、このシリーズは全部読んでいます。
最近でこそ、文庫化されたものを読んでいますが
一時期は単行本で購入し
週刊朝日の連載を立ち読みしていました。
いろんな食べものについて
ちょっとひねった角度から分析したり、こだわったりし、
著者独特の肩の凝らない文体で綴られています。
しかも身近な食べものが中心ですから
その気になれば、いつでも食べにいけそうですし、
自分で作ったりもできそうな気になります。
リイド文庫『「旨い魚」の小事典』千石涼太郎著、
¥476+税、20050926 初版第1刷発行、20060225 読了
日本で食べられている魚介類を紹介し、
産地、旬、料理法などが書かれています。
羅列だけではなく、それぞれの蘊蓄話もあるので、
退屈せずに読めました。
オレンジページブックス
「男子厨房に入る 旨い居酒屋メニュー」A4版、96頁
¥648+税、20030227第1刷発行、20050825第8刷
居酒屋メニューの本は時々購入しています。
特に目的があるわけではなく
時間つぶしだったり、食べに行ったつもりだったり。
これらには、辞書的に使えるものと
グラビア的に眺めて、真似てみたくなるものがあります。
この本は後者。
メニューの数はそれほど多くなく、137種類。
居酒屋の定番メニューが並んでいます。
食材からも検索できますが、数は限られています。
知恵の森文庫「日本料理でたいせつなこと」小山裕久
¥800+税、20051215 初版1刷発行、20060201 読了
著者は徳島の日本料理店「青柳」の主人。
現在は東京にも店を出し、テレビで見かけたりと
かなり有名な人です。
この本は1999年に単行本で出されたものの文庫化。
中身は全然古くなっていません。
書き下ろしといっても問題ない内容です。
まえがきは「日本料理で遊びませんか」
日本料理をシンプルにカジュアルに作りましょう、
難しがらずに楽しんで作りましょうという本。
「圧力鍋スイスイ料理術」江島雅歌著、サンマーク出版、
¥1400+税、20050520 初版発行、20051220 第3刷発行
圧力鍋歴は1年半。
主に牛スジの煮込みや豚の角煮などを作っています。
レシピ本も家には何冊かありますが
みんな似たようなものでした。
たまたま、この本を見かけ、パラパラとめくったところ
かたまり肉の煮込み料理などは載っていませんが
野菜のページが先に来ていて
他の本とはちょっと違うかなという印象で購入しました。
講談社「調理以前の料理の常識2-基本の知識280」渡邊香春子
¥1400+税、20060101 読了
少し前に読んだ「調理以前の料理の常識」の第2弾。
前著は、基本中の基本を並べていました。
これはその本の追補版のようなものですので
前著を読んでいた方が、読みやすいと思いました。
青春文庫「3行レシピでつくる居酒屋おつまみ」検見崎聡美
¥571+税、20051223 読了
家庭で作れる簡単おつまみのレシピが105品。
レシピはすべて3行。
下ごしらえのコツや
もうひと手間を加えて本格的にと言うヒント、
アレンジの仕方についても記載。
お手軽レシピですから
本格的な作り方とは違っていたり
素材を減らしたりしていますが
簡単に作れそうと言う気になれます。
小学館文庫「食というレッスン」岸本葉子著、
¥705+税、20051122 読了
著者が各分野の超有名店で食事をして
そのレポートが書いてあります。
単なるお店や料理の紹介だけではなく、
実際に食べた個人的感想なども
書かれていました。
新潮新書「コクと旨味の秘密」伏木亨著、
¥680+税、20051025 読了
「コクがあるのにキレがある」とか
「コクのある喉ごし」というように
コクという表現をよく耳にし、目にします。
では、コクとは何なのか。
多くの場面で使われすぎて、
かえって曖昧なものになっています。
ぼくもコクという言葉をしばしば使いますが
厳密にコクを解っているかというと、
そうでもありません。
総合的な美味しさ、深みといった認識ですが
この本を読んで、コクという表現の正しい使い方が
分かったような気がしました。
幻冬舎文庫「食のほそみち」酒井順子著、
¥495+税、20051016 読了
「負け犬の遠吠え」の著者が
食に対する種々の思いを綴ったエッセイ集
著者の食生活について書かれています。
しゃぶしゃぶを食べるときに
ポン酢かゴマだれを迷うという
他愛もない話もあれば
豆腐の味が解りません、
スーパーのもので満足ですと書かれ
ちょっと高めの豆腐をありがたがる風潮を
やんわりと皮肉ってみたりしています。
新潮文庫「面白南極料理人」西村淳著、
¥514+税、20051011 読了
カバーの紹介文
「南極で料理当番になったら
本書をぜひお持ち下さい
笑いころげて、料理どころではなくなります。」
あり得ない話だけど
しっかり目に留まり、買いました。
小学館文庫「リンボウ先生の新味珍菜帖」
林望著、¥533+税、20051006 読了
著者が12ヵ月のその月ごとに
食材と料理を紹介した本。
月に一つの食材を取り上げ
うんちく話と料理のレシピが載っています。
文春新書「実践 料理のへそ!」小林カツ代著、
¥720+税、20050929 読了
いろんな料理のコツというか
これさえやっておいたら
何とかなりますという
「料理のへそ」がたくさん書いてあります。
どちらかというと、ひとり暮らしの自炊向け。
あるいは主婦の昼ごはん向け。
小学館文庫「食の堕落と日本人」小泉武夫著、
¥514+税、20050910 読了
著者は東京農業大学教授で、
発酵学、醸造学、食文化論が専門。
多くの本では「味覚人飛行物体」「走る酒壺」…などと称して
食べもの、飲みものについての
肩の凝らないエッセイを綴っていますが
この本では食文化論として、日本の食の事情を分析し
これからの日本の食のあり方を提言しています。
中公文庫BIBLIO
「エスコフィエ自伝 フランス料理の完成者」
オーギュスト・エスコフィエ著、大木吉甫訳、
¥876+税、20050905 読了
エスコフィエという名前は聞いたことはあるけど、
詳しいことは知りませんでした。
フランス料理の完成者と書かれるだけあって
偉いシェフだったのだろうという程度の物でした。
今から100年も前の人とは思いませんでした。
文春文庫「鬼平舌つづみ」文藝春秋編、
¥619+税、20050825 読了
コピーには
“鬼平にこんな料理を食べて欲しい、
ひとこと「うまい!」と言わせたい!
そんな想いをこめてつくりました。”
−「鬼平ウェブ文庫」−”
講談社文庫「地球を肴に飲む男」小泉武夫著、
¥495+税、20050803 読了
毎度の小泉武夫氏の本です。
東京農業大学の教授で、発酵・醸造学が専門。
お酒の専門家が世界中で飲んだ酒とその時の肴の話。
著者の友人の椎名誠氏に言わせると
「小泉さんの攻撃する鼻、考える舌、鋭い胃袋、無敵の大腸が
世界ときっぱり勝負している」とのこと。
著者は食に対する偏見や先入観が無いようで
その地方の人々が口にするものを
何でも飲んで、食べて、味わえる。
僕にはとても出来そうにないことをやっています。
集英社be文庫「旅して見つけた ベトナムとタイ 毎日のごはん」
平松洋子著、¥743+税、20050730 読了
ベトナムとタイへの旅日記とレシピ集。
どちらかというとレシピが主体。
間に旅のエッセイが散りばめられていました。
グルメ文庫「魯山人の食卓」北大路魯山人著、
¥520+税、20050717 読了
陶芸家、食通として知られ、
美味しんぼの海原雄山のモデルになった北大路魯山人が
雑誌、新聞などに残した文章を集めたものです。
以前単行本で出ていたものの文庫化で
読み始めてから、再読と気付きました。
もっとも、元の本はどこかへ行ってしまっているし、
読んでいて面白いので、買って正解と思った次第。
日本経済新聞社『全日本「食の方言」地図』野瀬泰申著、
¥1200+税、20050719 読了
顔リンゴさんの甘い卵焼きの記事を見ましたが、
ぼくの田舎や東京では、
甘めの卵焼きは普通に食べていました。
逆に、関西ではだし巻き一辺倒と思っていました。
たまたま、書店でこの本を手に取った時、
はっきりわかりました。
食には方言があるということです。
集英社be文庫「今さらながらの和食修業」
阿川佐和子著、¥695+税、20050715 読了
身も蓋もない言い方をすれば
著者が雑誌の企画で、
和食の個人レッスンを受け
それを本にまとめた物です。以上。
光文社新書「世界一旨い日本酒 熟成と燗で飲る本物の酒」
古川修、¥700+税、20050701 読了
この本のキーワードは
「常温熟成」「燗酒」「純米酒」「無濾過生原酒」「食中酒」
日本酒を美味しく飲む方法として、著者は
常温熟成したものを、燗酒にして飲むことを勧めています。
生酒は、冷蔵保存が常識とされていますが、
常温で熟成し味がよくなると。
しかも普通は冷やして飲まれていますが、
燗酒、燗冷ましで旨くなるとも。
著者は日本酒もワインのように
長期保存することで、熟成するとしています。
文春文庫「昼メシの丸かじり」東海林さだお著、
¥476+税、20050627 読了
丸かじりシリーズは、取りあえず買い。
以前は単行本で買っていたけど
地方勤務の時についていけなくなって
今では、文庫本のペースで買っています。
講談社+α文庫「小泉式食べ飲み養生訓108」
小泉武夫著、¥686+税、20050612 読了
著者は東京農業大学教授であり、
世界中を飛び回り
食と酒に関して様々な本を出しています。
この本は食にまつわることわざ、格言などを
自分の経験や解釈で、
今風な養生訓としてまとめたもの。
もっとも説教臭い物ではなく
食にまつわるエッセイ集になっています。
青春出版社「江戸っ子は何を食べていたか」大久保洋子監修、
¥700+税、20050530 読了
表題通りの本。
江戸時代の暮らしぶり、台所事情を含め、
懐具合も考え合わせて、
庶民は何を食べていたのかなどを考察。
ご飯とおかずはどんなだったか。
調味料の変遷についても書かれています。
ちくま文庫「B級グルメ大当たりガイド」田沢竜次著、¥740+税。
東京を中心にした、B級グルメのガイドブック。
ということで、関西に住んでいる身にとっては
ほぼ実用性なし。
もっとも、1年間だけ東京に暮らし、土地勘はあるので
個人的には、懐かしさを感じながら、ページをめくりました。
生活人新書「酒場歳時記」吉田類著、¥640+税
酒場巡りをしながら、
俳句を詠むということで生まれた「酒場俳句」。
実際に巡った酒場の記録と
そのときに詠まれた俳句が並んでいます。
文春文庫「旅行者の朝食」米原万里著、¥467+税
食べものエッセイです。
ロシア、ヨーロッパ、日本での食の話。
題名の「旅行者の朝食」というのは
ロシアでまずくて有名だった缶詰のこと。
経済原理が導入されて姿を消したらしい。
グルメ文庫「どこへ行っても美味珍味」
渡辺文雄著、¥640+税
「遠くへ行きたい」「くいしん坊、万才」のリポーターとして
日本全国を回った著者の食べものエッセイ。
くいしん坊万才の裏話のようなものもあり、楽しめました。
集英社新書「豪快にっぽん漁師料理」野村祐三、¥660+税
国内各地の漁師・海士・海女たちの料理を訪ね、味わい、
これらの漁師料理を紹介しています。
また、貝塚などから出土した考古学資料などを通して、
昔の漁はどのようなものだったか、
漁師料理のルーツについて考察しています。
料理方法の分布や変化からどのように漁師料理が生まれ、
伝わったのかなどが書かれています。
グルメ文庫「うまいものには目がなくて」森須滋郎、¥580+税
著者は料理雑誌「四季の味」を主宰、
日本全国の美味いもの、旨い店を訪ね、
それを記録したもの。
日経ビジネス文庫「酒に謎あり」小泉武夫著、¥619+税
東京農業大学教授であり、
専門が醸造学、発酵学という著者にとって
「酒」は自分の本業みたいなもの。
日本の酒の歴史から世界各国の酒まで、
酒にまつわる謎を取り上げ、検証していました。
文春文庫「やっぱり美味しいものが好き」
ジェフリー・スタインガーデン著、野中邦子訳、¥667+税
前著「すべてを食べつくした男」の続き。
相変わらず食にこだわって、
様々な食材、料理を取り上げています。
何種類もの塩を集めて比較したり、
エスプレッソマシーンを集めて比較実験だったり。
ホンマグロの産地まで出かける。
実際に豚を殺して、その血を使った料理を作り、また再現する。
そのほか種々の料理の最上の味を追求し、作ってみる。
中でも一番気に入ったのは
「美食は脳の損傷と関係する」という論文があったので、
自分の脳を調べてみたという話。
わざと過剰反応して、ナンセンスものに思える。
この本にもレシピがいくつか載っているけれど、
なんか難しそうです。
ちくま文庫「諸国空想料理店」高山なおみ著、¥609
著者は、東京にあったお店
「諸国空想料理店KuuKuu」のシェフ(当時)で、
店で出したパーティーメニューや賄いの話、
旅行の時食べたものなど食に関するエッセイです。
文春文庫「すべてを食べつくした男」
ジェフリー・スタインガーデン著、柴田京子訳、¥820
食べ物に関するエッセイ。
翻訳物はふだんほとんど読んでいない。
食の基本が違っているし、
出てくる食材も料理も選択の基準というものが異なるので
ついていけないことがしばしば。
この本を手に取った理由は
日本料理を取り上げていると帯に書いてあったから。
日経ビジネス人文庫「食に幸あり」小泉武夫著、¥680
著者は自らのあだ名を
「味覚人飛行物体」「走る酒壺」「鋼の胃袋」などと書いている。
多種多様な食材、食物についてのエッセイ。
主に日本国内の食べ物をとりあげていて、
自分流のレシピが載せられていたりします。
講談社+α文庫「フグが食いたい!」塩田丸男著、¥924
フグに関する本。最初から最後まで。
フグを食べたくなる本です。
そういえば最近、外でフグを食べていない。
子連れではなかなか行きにくい。
最近は嫁さんの知り合いの魚屋さんに注文して、
鍋だったりてっさだったり。
フグ尽くしってわけにはいかないが、うまいものはうまい。
最近は養殖物が多く出回り、それなりに安くなり、
天然物に対するどうしてもというこだわりはないので
十分満足です。
小学館文庫「からいは うまい」椎名誠著、¥730
韓国、チベット、遠野、信州への激辛味追跡紀行。
確か単行本発売の時に作家別の所ではなく、
グルメ本のコーナーで見かけていました。
あとで買おうと思っているうちに
見かけなくなってしまいました。
以前は辛いもの大好きだったけど、
家族ができてからはほどほどにしています。
インスタントラーメンなど
休日の朝に自分だけのために作るときは
豆板醤を入れたり、
スパゲッティやカレーにはタバスコやカイエンペッパーを使う位。
辛味大根で食べるそばには心惹かれました。
ただ辛味大根は結構硬くておろしにくいのが難点。
最近のコメント